前立腺がん治療の切り札 ダヴィンチ
カテゴリ | がん |
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ジャンル | 臨床 |
氏名 | 吉岡邦彦 |
役職 | 特任副院長 |
施設名 | IMSグループ 板橋中央総合病院 |
住所 | 東京都板橋区小豆沢2-12-7 |
電話番号 | 03-3967-1181 |
HP | https://www.ims-itabashi.jp/ |
主な病気名 | 前立腺がん |
【本動画について】
本動画は2019年7月18日に掲載されたものです。
内臓の奥深くにあり、くるみ大の臓器「前立腺」。そこにできるのが、前立腺がんです。食生活の欧米化や高齢化に伴い、急速に増加しています。前立腺がんの治療法は、手術・放射線療法など多くの選択肢があります。その中でも、いま注目されているのは、ロボット支援手術です。ダヴィンチと呼ばれる画期的な手術ロボットが開発されて以来、全世界に急速に普及し、日本では2012年に前立腺がんの治療が保険適用になりました。
ダヴィンチは、操作する医師の思い通りに、極めて細かい手術を精密に行えます。2,5cm四方の小さな折り紙を使っての折り鶴づくり。安全で正確な手術を行うためのトレーニングです。手術による傷が小さく、出血が少なく、手術時間が短いなど、患者さんの身体への負担が少ないのが特長です。また術後の尿失禁や、性機能障害などの後遺症が少なく、患者さんの生活の質を保てるのも大きな利点です。
前立腺がんを治療するために、ダヴィンチを日本で初めて導入したのが、板橋中央総合病院の吉岡邦彦 特任副院長。手術の症例数は群を抜いており、国内トップクラスです。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●板橋中央総合病院 泌尿器科
https://www.ims-itabashi.jp/service/hinyouki.html
内臓の奥深くにあり、くるみ大の臓器「前立腺」。そこにできるのが、前立腺がんです。食生活の欧米化や高齢化に伴い、急速に増加しています。前立腺がんの治療法は、手術・放射線療法など多くの選択肢があります。その中でも、いま注目されているのは、ロボット支援手術です。ダヴィンチと呼ばれる画期的な手術ロボットが開発されて以来、全世界に急速に普及し、日本では2012年に前立腺がんの治療が保険適用になりました。
ダヴィンチは、操作する医師の思い通りに、極めて細かい手術を精密に行えます。2,5cm四方の小さな折り紙を使っての折り鶴づくり。安全で正確な手術を行うためのトレーニングです。手術による傷が小さく、出血が少なく、手術時間が短いなど、患者さんの身体への負担が少ないのが特長です。また術後の尿失禁や、性機能障害などの後遺症が少なく、患者さんの生活の質を保てるのも大きな利点です。
前立腺がんを治療するために、ダヴィンチを日本で初めて導入したのが、板橋中央総合病院の吉岡邦彦 特任副院長。手術の症例数は群を抜いており、国内トップクラスです。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●板橋中央総合病院 泌尿器科
https://www.ims-itabashi.jp/service/hinyouki.html
【職歴・学歴】
1987年 島根医科大学 卒業
1987年 慶応義塾大学医学部 泌尿器科
1992年 米 テュレーン大学 留学
2001年 東京医科大学病院 泌尿器科
2011年 東京医科大学病院 ロボット手術支援センター長
2014年 新百合ケ丘総合病院 ロボット手術センター センター長
2019年 板橋中央総合病院 ロボット手術センター長
1987年 慶応義塾大学医学部 泌尿器科
1992年 米 テュレーン大学 留学
2001年 東京医科大学病院 泌尿器科
2011年 東京医科大学病院 ロボット手術支援センター長
2014年 新百合ケ丘総合病院 ロボット手術センター センター長
2019年 板橋中央総合病院 ロボット手術センター長
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