重粒子線治療でがんを治す
カテゴリ | がん |
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ジャンル | 研究 |
氏名 | 鎌田正 |
役職 | 病院長 |
施設名 | 放射線医学総合研究所病院 |
住所 | 千葉県千葉市稲毛区穴川4−9−1 |
HP | http://www.nirs.qst.go.jp/hospital/index.shtml |
主な病気名 | がん |
主な治療名 | 重粒子線治療 |
【本動画について】
本動画は2016年5月6日に掲載されたものです。
外科手術・化学療法とともに、がん治療の3本柱と言われる放射線治療。切らずに治す、がん治療の切り札と期待されています。中でも、がんにピンポイントに放射線を集中して死滅させる、「重粒子線治療」は、体への負担が少なく、短期間での治療が可能になりました。2016年4月に、新たに骨軟部腫瘍への治療が保険適用され、患者さんの大きな希望になろうとしています。他の治療では出産できなくなる女性が、2人の子供を授かり、健康を取り戻したのは、重粒子線による治療でした。世界に先駆けて、重粒子線治療を開発・進化させてきたのが、放射線医学総合研究所病院の鎌田正病院長。手術では治療困難な、難治がんや、進行して悪化した がんの治療など、最先端の重粒子線治療の可能性について伺います。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
http://www.nirs.qst.go.jp/index.shtml
外科手術・化学療法とともに、がん治療の3本柱と言われる放射線治療。切らずに治す、がん治療の切り札と期待されています。中でも、がんにピンポイントに放射線を集中して死滅させる、「重粒子線治療」は、体への負担が少なく、短期間での治療が可能になりました。2016年4月に、新たに骨軟部腫瘍への治療が保険適用され、患者さんの大きな希望になろうとしています。他の治療では出産できなくなる女性が、2人の子供を授かり、健康を取り戻したのは、重粒子線による治療でした。世界に先駆けて、重粒子線治療を開発・進化させてきたのが、放射線医学総合研究所病院の鎌田正病院長。手術では治療困難な、難治がんや、進行して悪化した がんの治療など、最先端の重粒子線治療の可能性について伺います。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
http://www.nirs.qst.go.jp/index.shtml
【職歴・学歴】
1979年 北海道大学医学部 卒業
1979年 北海道大学医学部附属病院 医員
1981年 北海道大学医学部附属病院 助手
1994年 放射線医学総合研究所重粒子線治療センター
治療・診断部治療課粒子線治療室 医長
2001年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター 病院 診断課臨床検査室 室長
2003年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター 病院 治療課長
2008年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター センター長
2016年 量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所
臨床研究クラスタ クラスタ長(病院長を兼務)
1979年 北海道大学医学部附属病院 医員
1981年 北海道大学医学部附属病院 助手
1994年 放射線医学総合研究所重粒子線治療センター
治療・診断部治療課粒子線治療室 医長
2001年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター 病院 診断課臨床検査室 室長
2003年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター 病院 治療課長
2008年 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター センター長
2016年 量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所
臨床研究クラスタ クラスタ長(病院長を兼務)
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