糖尿病 夢の治療薬開発に向けて
カテゴリ | その他の疾患 |
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ジャンル | 研究 |
氏名 | 門脇孝 |
役職 | 医学研究科 糖尿病・代謝内科教授 |
施設名 | 東京大学大学院 |
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 |
HP | http://www.u-tokyo.ac.jp/index_j.html |
主な病気名 | 糖尿病 |
主な治療名 | 薬物療法(アディポロン) |
【本動画について】
本動画は2016年3月26日に掲載されたものです。
糖尿病。日本人のおよそ13人に1人・950万人が発症しているという病です。網膜症や腎障害、神経障害など様々な合併症に見舞われ、最悪の場合命を落とすこともある重篤な病です。これまで糖尿病には有効な治療薬がありませんでした。しかし、今、これまでにない画期的な治療薬として効果が期待できる薬が開発されようとしています。それが、アディポロンです。このアディポロンの開発に取り組んでいるのが、東京大学 医学部門脇 孝教授門脇医師は、糖尿病を発症する原因の一つとして、アディポネクチンレセプターという分子の作用が低下していることを突き止めました。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科
http://dm.umin.jp/index.html
糖尿病。日本人のおよそ13人に1人・950万人が発症しているという病です。網膜症や腎障害、神経障害など様々な合併症に見舞われ、最悪の場合命を落とすこともある重篤な病です。これまで糖尿病には有効な治療薬がありませんでした。しかし、今、これまでにない画期的な治療薬として効果が期待できる薬が開発されようとしています。それが、アディポロンです。このアディポロンの開発に取り組んでいるのが、東京大学 医学部門脇 孝教授門脇医師は、糖尿病を発症する原因の一つとして、アディポネクチンレセプターという分子の作用が低下していることを突き止めました。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科
http://dm.umin.jp/index.html
【職歴・学歴】
1978年 東京大学医学部医学科卒業
1980年 東京大学医学部第三内科学教室 入局
1986年 米国国立衛生研究所(NIH)糖尿病部門留学
1996年 東京大学医学部(内科学第三)講師
2001年 東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学
(糖尿病・代謝内科)助教授
2003年 東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学
(糖尿病・代謝内科)教授(現職)
2009年 東京大学総長特任補佐
2011年 東京大学医学部附属病院長
1980年 東京大学医学部第三内科学教室 入局
1986年 米国国立衛生研究所(NIH)糖尿病部門留学
1996年 東京大学医学部(内科学第三)講師
2001年 東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学
(糖尿病・代謝内科)助教授
2003年 東京大学大学院医学系研究科代謝栄養病態学
(糖尿病・代謝内科)教授(現職)
2009年 東京大学総長特任補佐
2011年 東京大学医学部附属病院長
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