最先端の角膜再生医療
カテゴリ | 再生医療 |
---|---|
ジャンル | 臨床 |
氏名 | 西田幸二 |
施設名 | 大阪大学 大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学(眼科学) |
住所 | 大阪府吹田市山田丘2-2 |
電話番号 | 06-6879-3451 |
HP | http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/ophthal/www/ |
主な病気名 | 角膜の病気,角膜損傷 |
主な治療名 | 角膜再生医療,角膜移植,培養角膜内細胞シート移植 |
【本動画について】
本動画は2012年10月10日に掲載されたものです。
失った視力を回復させる最先端の角膜再生医療の研究と治療に挑むのは、大阪大学医学部の西田幸二教授です。患者自身の口腔粘膜やヒトIPS細胞を培養する細胞シートを用いた、最先端の角膜再生医療についてご紹介します。これらの最先端の角膜再生医療は、移植後の角膜の透明度の長期的な維持の難しさ、ドナーの数の少なさ、拒絶反応といった従来の角膜移植の問題点を克服し、研究から実際の治療へと大きく前進をしはじめています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください:
●口腔粘膜の細胞シートの作成と移植
患者自身の口の中の粘膜を使った細胞シートによって角膜を再生する最新の治療法です、
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/ophthal/www/gyouseki/index.html
●培養角膜上皮細胞シート移植の臨床試験
角膜上皮については、大阪大学で臨床試験を継続して実施中です(2012年5月現在)
臨床試験への参加をご希望の方は、ご連絡ください。
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学(眼科学)
TEL : 06-6879-3451
●角膜内皮の再生医療
角膜内皮は、角膜の透明度を維持するために非常に重要な細胞であり、培養角膜内皮細胞シートの作成と移植法の研究開発を実施しています。
文部科学省 再生医療の実現化プロジェクト
「iPS細胞を用いた自家角膜再生治療法の開発」
http://www.stemcellproject.mext.go.jp/kobetsu/kadai03-03.html
失った視力を回復させる最先端の角膜再生医療の研究と治療に挑むのは、大阪大学医学部の西田幸二教授です。患者自身の口腔粘膜やヒトIPS細胞を培養する細胞シートを用いた、最先端の角膜再生医療についてご紹介します。これらの最先端の角膜再生医療は、移植後の角膜の透明度の長期的な維持の難しさ、ドナーの数の少なさ、拒絶反応といった従来の角膜移植の問題点を克服し、研究から実際の治療へと大きく前進をしはじめています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください:
●口腔粘膜の細胞シートの作成と移植
患者自身の口の中の粘膜を使った細胞シートによって角膜を再生する最新の治療法です、
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/ophthal/www/gyouseki/index.html
●培養角膜上皮細胞シート移植の臨床試験
角膜上皮については、大阪大学で臨床試験を継続して実施中です(2012年5月現在)
臨床試験への参加をご希望の方は、ご連絡ください。
大阪大学大学院医学系研究科 脳神経感覚器外科学(眼科学)
TEL : 06-6879-3451
●角膜内皮の再生医療
角膜内皮は、角膜の透明度を維持するために非常に重要な細胞であり、培養角膜内皮細胞シートの作成と移植法の研究開発を実施しています。
文部科学省 再生医療の実現化プロジェクト
「iPS細胞を用いた自家角膜再生治療法の開発」
http://www.stemcellproject.mext.go.jp/kobetsu/kadai03-03.html
【職歴・学歴】
1988年 大阪大学医学部卒業
1989年 大阪厚生年金病院 医員
1992年 京都府立医科大学助手
1998年 ソーク研究所(米国、サンディエゴ)研究員
2000年 大阪大学大学院医学系研究科 助手
2001年 大阪大学大学院医学系研究科 講師
2004年 大阪大学大学院医学系研究科 助教授
2006年 東北大学大学院医学系研究科 教授
2010年 大阪大学大学院医学系研究科 教授
1989年 大阪厚生年金病院 医員
1992年 京都府立医科大学助手
1998年 ソーク研究所(米国、サンディエゴ)研究員
2000年 大阪大学大学院医学系研究科 助手
2001年 大阪大学大学院医学系研究科 講師
2004年 大阪大学大学院医学系研究科 助教授
2006年 東北大学大学院医学系研究科 教授
2010年 大阪大学大学院医学系研究科 教授
関連動画
動画検索
臨床の場合、治療効果には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではありません。
このサイトについて(免責条項)