がん免疫療法の現状と新たな取り組み

カテゴリ がん
ジャンル 研究
氏名 西川博嘉
役職 免疫トランスレーショナルリサーチ分野 分野長
施設名 国立がん研究センター先端医療開発センター
住所 千葉県柏市柏の葉6-5-1
HP http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/
主な病気名 がん
主な治療名 がん免疫療法

【本動画について】

本動画は2015年10月11日に掲載されたものです。

がんを免疫の力で治す、がん免疫療法。手術・放射線・化学療法に次ぐ第四の治療法として、今、世界中で研究が進められています。がんは、免疫から逃れる性質があり、これまでは、免疫の力でがんを治療することは、難しいとされてきました。しかし、これまで謎の部分が多かった、免疫の仕組みが少しずつ分かってきました。日本は、この免疫基礎研究の分野で世界をリードしています。その研究成果を受けて、がん免疫療法の分野での応用が進んでいます。2014年7月には、がん細胞が免疫から逃れる性質を阻害する、PD-1抗体薬・二ボルマブが、保険適用されました。日本におけるがん免疫療法の研究、新薬開発において、中心的役割を果たしているのが、国立がん研究センター先端医療開発センターです。そのリーダー的存在が、新進気鋭の研究者、西川博嘉医師。最先端の解析機器を揃え、免疫細胞や、がん細胞を分子レベルで解析。免疫のメカニズムを解明することにより、新たな治療法を模索しています。さらに、PD1抗体薬に次ぐ、新薬開発も着々と進められています。がん免疫療法の現状と新たな取り組みについてご紹介します


このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。

●ライフサイエンス領域融合レビューLEADING AUTHOR’S がん免疫療法
http://leading.lifesciencedb.jp/4-e005/

【職歴・学歴】

1995年 三重大学医学部医学科卒業
1995年 三重大学医学附属病院 研修医
1995年 松阪中央総合病院 研修医
1997年 鈴鹿中央総合病院 内科医員
1998年 三重大学大学院医学研究科内科学専攻
2002年 三重大学医学部附属病院 内科医員
2003年 Memorial Sloan-Kettering Cancer Center,
    Ludwig Institute for Cancer Research,リサーチフェロー
2006年 三重大学大学院医学系研究科 病態解明医学講座がんワクチン治療学講師
2010年 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学 特任准教授
2010年 Department of Oncology, Roswell Park Cancer Institute,
     Adjunct Associate Professor
2015年 国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫TR分野 分野長

臨床の場合、治療効果には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではありません。
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