本当に安全?腹腔鏡手術の現状と課題

カテゴリ 消化器疾患
ジャンル 臨床
氏名 松尾亮太
役職 院長
施設名 IMSグループ 新松戸中央総合病院
住所 千葉県松戸市新松戸1-380
電話番号 047-345-1111
HP http://www.ims.gr.jp/shinmatsudo/
主な治療名 腹腔鏡手術

【本動画について】

本動画は2015年8月8日に掲載されたものです。

腹腔鏡とは、お腹の中を見る内視鏡カメラのことを言います。腹腔鏡手術は、一般的にお腹に3カ所〜4カ所の小さな穴を開け、カメラで中を見ながら行う手術です。日本では1990年に初めて腹腔鏡による胆嚢摘出手術が行われました。それから、適用範囲は広がり、今では、胃や大腸など様々な臓器でも行われるようになっています。出血が少なく、精度の高い手術が出来るため、患者への負担が少なく、現在では多くの病院で行われています。しかし、腹腔鏡手術を行うには、高度な技術が必要です。近年は、医療事故なども報道され、課題も浮き彫りになっています。この腹腔鏡手術の第一線で活躍しているのが新松戸中央総合病院院長松尾亮太医師。腹腔鏡手術の技術認定医でもある、松尾医師が、手術の現状と課題について語ります


このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。

●新松戸総合病院 外科(消化器病センター)
http://www.ims.gr.jp/shinmatsudo/patient/department/geka.html

【職歴・学歴】

1994年 筑波大学医学専門学群 卒業
1994年 東京女子医科大学 消化器病センター 入局
2007年 筑波大学大学院人間総合科学研究科 修了
2007年 龍ヶ崎済生会病院 外科部長
2013年 新松戸中央総合病院 院長 

臨床の場合、治療効果には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではありません。
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