手術支援ロボット ダヴィンチを用いた腹腔鏡下胃切除術
カテゴリ | がん |
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ジャンル | 臨床 |
氏名 | 宇山一朗 |
役職 | 医学部 外科学講座(消化器外科:上部消化管担当)教授 |
施設名 | 藤田保健衛生大学病院 |
住所 | 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪 |
電話番号 | 0562-93-2111 |
HP | http://www.fujita-hu.ac.jp/HOSPITAL1/index.html |
主な病気名 | 胃がん |
主な治療名 | 腹腔鏡下胃切除術 |
【本動画について】
本動画は2015年2月19日に掲載されたものです。
ロボットを使った最先端のがんの手術が、高い実績を上げ注目を集めています。傷口が小さく、体にやさしい低侵襲の治療として選択される腹腔鏡手術。その支援を行うのが、手術支援ロボット「ダヴィンチ」。人の動きでは出来ない、精密な操作により安全確実な手術が可能になり、術後の合併症を減らしています。ダヴィンチ手術の第一人者として、この先進的な治療に取り組んでいるのは、藤田保健衛生大学の宇山一朗教授。宇山教授は、国内で初めてダヴィンチを使った、胃がんや食道がんの手術に挑み、成功させてきました。2014年にはダヴィンチを使った胃がんのロボット手術を保険適用するための動きが始まりました。ロボット手術が普及すれば、多くの患者が、レベルの高い手術を受けられようになると、宇山教授はいいます。その革新的な治療について伺います。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●藤田保健衛生大学 LEADING PROFESSORS
http://www.fujita-hu.ac.jp/doctor/uyama/index.html
●藤田保健衛生大学病院 手術ロボット「ダヴィンチ」
http://www.jssoc.or.jp/index.html
ロボットを使った最先端のがんの手術が、高い実績を上げ注目を集めています。傷口が小さく、体にやさしい低侵襲の治療として選択される腹腔鏡手術。その支援を行うのが、手術支援ロボット「ダヴィンチ」。人の動きでは出来ない、精密な操作により安全確実な手術が可能になり、術後の合併症を減らしています。ダヴィンチ手術の第一人者として、この先進的な治療に取り組んでいるのは、藤田保健衛生大学の宇山一朗教授。宇山教授は、国内で初めてダヴィンチを使った、胃がんや食道がんの手術に挑み、成功させてきました。2014年にはダヴィンチを使った胃がんのロボット手術を保険適用するための動きが始まりました。ロボット手術が普及すれば、多くの患者が、レベルの高い手術を受けられようになると、宇山教授はいいます。その革新的な治療について伺います。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●藤田保健衛生大学 LEADING PROFESSORS
http://www.fujita-hu.ac.jp/doctor/uyama/index.html
●藤田保健衛生大学病院 手術ロボット「ダヴィンチ」
http://www.jssoc.or.jp/index.html
【職歴・学歴】
1985年 岐阜大学医学部卒業
1985年 慶應義塾大学外科学教室入局
1986年 練馬総合病院外科勤務(医員)
1987年 国家公務員等共済組合連合会立川病院外科勤務(医員)
1988年 慶應義塾大学外科学教室助手
1991年 練馬総合病院外科医長
1997年 藤田保健衛生大学医学部外科学講師
2002年 藤田保健衛生大学医学部外科学助教授
2006年 藤田保健衛生大学医学部外科学教授
1985年 慶應義塾大学外科学教室入局
1986年 練馬総合病院外科勤務(医員)
1987年 国家公務員等共済組合連合会立川病院外科勤務(医員)
1988年 慶應義塾大学外科学教室助手
1991年 練馬総合病院外科医長
1997年 藤田保健衛生大学医学部外科学講師
2002年 藤田保健衛生大学医学部外科学助教授
2006年 藤田保健衛生大学医学部外科学教授
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