遺伝性乳がんの遺伝子診断と予防
カテゴリ | がん |
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ジャンル | 臨床 |
氏名 | 新井正美 |
役職 | 遺伝子診療部 部長 |
施設名 | がん研有明病院 |
住所 | 東京都江東区有明3-8-31 |
電話番号 | 03-3520-0111 |
HP | http://www.jfcr.or.jp/hospital/index.html |
主な病気名 | 乳がん |
主な治療名 | 遺伝子診断と予防 |
【本動画について】
本動画は2014年11月12日に掲載されたものです。
女性が一番かかりやすいがん「乳がん」。その数は増え続け、現在では14人に1人が罹患するといわれています。しかし、乳がんは他のがんに比べ早期に治療を行うことで、根治できるがんです。最近の研究で乳がんのうち約10%が遺伝により発症することが明らかになってきました。このため正確な遺伝子診断とそれに基づいた予防が重要であると提唱するのが、がん研有明病院の新井正美医師。患者さんから取った血液の遺伝子情報で、ガンになるリスクを分析。早期治療の為の検査を入念に行います。こちらの患者さんは5年前に乳がんの治療を受けました。遺伝子診断でリスクが高いと知らされ3ヶ月に1回検査に訪れています。新井医師は長い間、がんの原因遺伝子を追求してきました。この数年多くの人々の要望に答えて、正確な遺伝子診療がようやく一般化したといいます。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●がん研有明病院 遺伝子診療部
http://www.jfcr.or.jp/hospital/department/clinic/central/genetherapy/index.html
女性が一番かかりやすいがん「乳がん」。その数は増え続け、現在では14人に1人が罹患するといわれています。しかし、乳がんは他のがんに比べ早期に治療を行うことで、根治できるがんです。最近の研究で乳がんのうち約10%が遺伝により発症することが明らかになってきました。このため正確な遺伝子診断とそれに基づいた予防が重要であると提唱するのが、がん研有明病院の新井正美医師。患者さんから取った血液の遺伝子情報で、ガンになるリスクを分析。早期治療の為の検査を入念に行います。こちらの患者さんは5年前に乳がんの治療を受けました。遺伝子診断でリスクが高いと知らされ3ヶ月に1回検査に訪れています。新井医師は長い間、がんの原因遺伝子を追求してきました。この数年多くの人々の要望に答えて、正確な遺伝子診療がようやく一般化したといいます。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●がん研有明病院 遺伝子診療部
http://www.jfcr.or.jp/hospital/department/clinic/central/genetherapy/index.html
【職歴・学歴】
1986年 鹿児島大学医学部 卒業
1986年 東京大学医学部 第三外科 臨床研修医
1992年 東京大学大学院医学系研究科 卒業
1996年 東京大学医学部 第三外科 医員
1996年 癌研究会附属病院 消化器外科
1998年 癌研究会附属病院 消化器外科 フェロー医
2000年 癌研究会附属病院臨床検査第Ⅲ部委員
2005年 癌研究会有明病院 遺伝子検査室委員
2006年 癌研究会有明病院 遺伝子検査室委員 遺伝子診療センター医長
2011年 がん研究会有明病院 遺伝子診療センター部長
2012年 がん研究会有明病院 遺伝子診療部 部長
1986年 東京大学医学部 第三外科 臨床研修医
1992年 東京大学大学院医学系研究科 卒業
1996年 東京大学医学部 第三外科 医員
1996年 癌研究会附属病院 消化器外科
1998年 癌研究会附属病院 消化器外科 フェロー医
2000年 癌研究会附属病院臨床検査第Ⅲ部委員
2005年 癌研究会有明病院 遺伝子検査室委員
2006年 癌研究会有明病院 遺伝子検査室委員 遺伝子診療センター医長
2011年 がん研究会有明病院 遺伝子診療センター部長
2012年 がん研究会有明病院 遺伝子診療部 部長
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