がん放射線治療・最新技術
カテゴリ | がん |
---|---|
ジャンル | 臨床 |
氏名 | 徳植公一 |
役職 | 放射線医学講座 主任教授 |
施設名 | 東京医科大学病院 |
住所 | 東京都新宿区西新宿6-7-1 |
電話番号 | 03-3342-6111 |
HP | http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/ |
主な病気名 | がん |
主な治療名 | がんの放射線治療 |
【本動画について】
本動画は2014年2月13日に掲載されたものです。
「がんの放射線治療」の技術が革新的に変化しています。「サイバーナイフ」。呼吸などによって動く、がん細胞を追尾し正確に狙い撃ちします。最新型の治療器が、がん細胞に見立てた動くサルの鼻に正確に照射するテストです。この最先端の治療に取り組んでいるのは、東京医科大学病院の徳植公一教授。人によって異なるがん細胞の形を正確に捉えて、正常細胞をできるだけ傷つけない、最新の強度変調放射線治療。ある患者さんの皮膚がんだけに効果的に放射線を当てるためのフィルターを作って治療を行います。徳植教授は、切らずに治す治療法としての可能性を追求し続けています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京医科大学病院 放射線科
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/housha/hotline/professor.html
●板橋中央総合病院 放射線治療センター サイバーナイフ
http://www.ims-itabashi.jp/radiotherapy/cyberknife.html
「がんの放射線治療」の技術が革新的に変化しています。「サイバーナイフ」。呼吸などによって動く、がん細胞を追尾し正確に狙い撃ちします。最新型の治療器が、がん細胞に見立てた動くサルの鼻に正確に照射するテストです。この最先端の治療に取り組んでいるのは、東京医科大学病院の徳植公一教授。人によって異なるがん細胞の形を正確に捉えて、正常細胞をできるだけ傷つけない、最新の強度変調放射線治療。ある患者さんの皮膚がんだけに効果的に放射線を当てるためのフィルターを作って治療を行います。徳植教授は、切らずに治す治療法としての可能性を追求し続けています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京医科大学病院 放射線科
http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/housha/hotline/professor.html
●板橋中央総合病院 放射線治療センター サイバーナイフ
http://www.ims-itabashi.jp/radiotherapy/cyberknife.html
【職歴・学歴】
1976年 東京大学工学部産業機械工学科卒業
1981年 大阪大学医学部卒業
大阪大学医学部第二内科医員
1986年 国立療養所南横浜病院放射線科医員
1987年 国立栃木病院放射線科医長
1991年 国立がんセンター放射線治療部医員
1993年 Arthur James Cancer Center, Ohio State University放射線腫瘍科に1年間留学
1999年 国立がんセンター放射線治療部医長
2001年 筑波大学臨床医学系放射線腫瘍科准教授
2008年 東京医科大学放射線医学講座主任教授
主な業績
定位放射線治療、強度変調放射線治療、陽子線治療、化学放射線療法
1981年 大阪大学医学部卒業
大阪大学医学部第二内科医員
1986年 国立療養所南横浜病院放射線科医員
1987年 国立栃木病院放射線科医長
1991年 国立がんセンター放射線治療部医員
1993年 Arthur James Cancer Center, Ohio State University放射線腫瘍科に1年間留学
1999年 国立がんセンター放射線治療部医長
2001年 筑波大学臨床医学系放射線腫瘍科准教授
2008年 東京医科大学放射線医学講座主任教授
主な業績
定位放射線治療、強度変調放射線治療、陽子線治療、化学放射線療法
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