がん治療革命 ウイルス療法
カテゴリ | がん |
---|---|
ジャンル | 研究 |
氏名 | 藤堂具紀 |
役職 | 先端医療研究センター 先端がん治療分野 教授 脳腫瘍外科 教授(兼任) |
施設名 | 東京大学医科学研究所 |
住所 | 東京都港区白金台4-6-1 |
電話番号 | 03-6409-2142 |
HP | http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/ |
主な病気名 | がん |
主な治療名 | ウイルス療法 |
【本動画について】
本動画は2014年2月3日に掲載されたものです。
いま全く新しいがんの治療法が開発されようとしています。「がんのウイルス療法」です。人工的に作り出したウイルスが、がんの親玉・がん幹細胞までも殺していきます。使っているのは、世界初の第3世代のウイルス。従来のウイルスの100倍もの効力があると言われます。この分野で世界をリードしているのは、東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授。ウイルス療法は、肺がん・乳がん・大腸がんなど、あらゆるがんに対して有効といわれています。放射線や抗がん剤では殺せないがん幹細胞を退治し、再発を防止できると期待が高まっています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京大学 医科学研究所 先端医療研究センター 先端がん治療分野
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/cancer/
●東京大学 医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/glioma/
いま全く新しいがんの治療法が開発されようとしています。「がんのウイルス療法」です。人工的に作り出したウイルスが、がんの親玉・がん幹細胞までも殺していきます。使っているのは、世界初の第3世代のウイルス。従来のウイルスの100倍もの効力があると言われます。この分野で世界をリードしているのは、東京大学医科学研究所の藤堂具紀教授。ウイルス療法は、肺がん・乳がん・大腸がんなど、あらゆるがんに対して有効といわれています。放射線や抗がん剤では殺せないがん幹細胞を退治し、再発を防止できると期待が高まっています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●東京大学 医科学研究所 先端医療研究センター 先端がん治療分野
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/cancer/
●東京大学 医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/glioma/
【職歴・学歴】
1985年 東京大学医学部医学科卒業
1990年 ドイツ国エアランゲン・ニュールンベルグ大学脳神経外科
1992年 国立国際医療センター脳神経外科
1995年 米国ジョージタウン大学脳神経外科
1998年 同 助教授
2000年 米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院脳神経外科 助教授
2003年 東京大学医学部 脳神経外科 講師
同 COE脳腫瘍分子治療研究ユニット長
2008年 東京大学医学部附属病院 トランスレーショナルリサーチセンター 特任教授
2011年 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 先端がん治療分野 教授
東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科 教授(兼任)
1990年 ドイツ国エアランゲン・ニュールンベルグ大学脳神経外科
1992年 国立国際医療センター脳神経外科
1995年 米国ジョージタウン大学脳神経外科
1998年 同 助教授
2000年 米国ハーバード大学マサチューセッツ総合病院脳神経外科 助教授
2003年 東京大学医学部 脳神経外科 講師
同 COE脳腫瘍分子治療研究ユニット長
2008年 東京大学医学部附属病院 トランスレーショナルリサーチセンター 特任教授
2011年 東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 先端がん治療分野 教授
東京大学医科学研究所附属病院 脳腫瘍外科 教授(兼任)
関連動画
動画検索
臨床の場合、治療効果には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではありません。
このサイトについて(免責条項)