本動画は2013年4月23日に掲載されたものです。

激しい痛みで歩行が困難だった人が、元気よく歩けるようになりました。椎間板ヘルニアの最新の治療を受けたからです。その治療法はPELD手術（経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術）。痛みの原因を取り除く、新しい治療法。国内でも１０数人しかできない治療技術です。その最先端の手術を行っているのは、愛宕病院の佐藤正樹医師。PELD手術は、内視鏡で直接ヘルニアを摘出するので、筋肉や骨を必要最小限しか傷つけず、原則として手術の翌日には退院できます。2008年から始めた佐藤医師のPELD手術。手術時間は１時間以内（骨を大きく削る必要のない場合）。多くの患者さんを救っています。


このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。

●愛宕病院　整形外科
http://www.atago-hp.or.jp/orthopedics.html
●日本PED研究会
http://jped.kenkyuukai.jp/about/