経口摂取療法 食べて治す・食べて癒す
カテゴリ | がん |
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ジャンル | 臨床 |
氏名 | 東口髙志 |
施設名 | 藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座(第一教育病院) |
住所 | 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98 |
HP | http://www.fujita-hu.ac.jp/~pallia-1/ |
主な病気名 | がん |
主な治療名 | 経口摂取療法 |
【本動画について】
本動画は2012年12月18日に掲載されたものです。
がんの患者さんの治療のために開発されたエビグラタン。症状を改善する栄養素が凝縮されています。そして新しい技術で、口に含むとサッと液状になり、しっかりと食べられるよう工夫されています。「今までは朝食食べたものが夕方まで残っていたが、これならばいくらでも食べられる。」と90歳の患者さんは、食事によって元気を回復することができました。「食べて治す」「食べて癒す」食べる力を失いかけた高齢のがんの患者さんを、食べる力「食力」で元気を回復させるという先駆的な取り組みを行っているのは、藤田保健衛生大学の東口髙志教授。東口教授が行っている治療法は、「経口摂取療法」と呼ばれ、ここには最新の科学技術が応用されています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座
http://www.7796kanwa.com/new/surgery.htm
●摂食回復支援食「あい~と」
http://www.ieat.jp/
●大塚製薬工場 メディカルフーズ
http://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html
がんの患者さんの治療のために開発されたエビグラタン。症状を改善する栄養素が凝縮されています。そして新しい技術で、口に含むとサッと液状になり、しっかりと食べられるよう工夫されています。「今までは朝食食べたものが夕方まで残っていたが、これならばいくらでも食べられる。」と90歳の患者さんは、食事によって元気を回復することができました。「食べて治す」「食べて癒す」食べる力を失いかけた高齢のがんの患者さんを、食べる力「食力」で元気を回復させるという先駆的な取り組みを行っているのは、藤田保健衛生大学の東口髙志教授。東口教授が行っている治療法は、「経口摂取療法」と呼ばれ、ここには最新の科学技術が応用されています。
このビデオで取り上げたテーマについて詳しくは、次のリンクを参照してください。
●藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座
http://www.7796kanwa.com/new/surgery.htm
●摂食回復支援食「あい~と」
http://www.ieat.jp/
●大塚製薬工場 メディカルフーズ
http://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html
【職歴・学歴】
1981年 3月 三重大学医学部卒業
1981年 7月 三重大学医学部第一外科入局
1987年 7月 三重大学大学院医学研究科修了(医学博士号 取得)
1987年 7月 三重大学医学部第一外科助手
1990年 1月 米国オハイオ州シンシナティー大学外科学講座 (J.E.Fischer教授)
1994年 11月 三重大学医学部第一外科 講師
1996年11月 厚生連鈴鹿中央総合病院 外科医長
2000年 1月 尾鷲総合病院 外科・手術室部長
2003年 4月 尾鷲総合病院 副院長・外科部長
2003年10月 藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座 教授
2009年 2月 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム副院長(兼任)
2010年 3月 藤田保健衛生大学第一教育病院緩和ケアセンター長(兼任)
2012年 4月 藤田保健衛生大学第一教育病院食養部部長 (兼任)
1981年 7月 三重大学医学部第一外科入局
1987年 7月 三重大学大学院医学研究科修了(医学博士号 取得)
1987年 7月 三重大学医学部第一外科助手
1990年 1月 米国オハイオ州シンシナティー大学外科学講座 (J.E.Fischer教授)
1994年 11月 三重大学医学部第一外科 講師
1996年11月 厚生連鈴鹿中央総合病院 外科医長
2000年 1月 尾鷲総合病院 外科・手術室部長
2003年 4月 尾鷲総合病院 副院長・外科部長
2003年10月 藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座 教授
2009年 2月 藤田保健衛生大学七栗サナトリウム副院長(兼任)
2010年 3月 藤田保健衛生大学第一教育病院緩和ケアセンター長(兼任)
2012年 4月 藤田保健衛生大学第一教育病院食養部部長 (兼任)
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